この日は、東京、大阪、京都にスクールを持つ、世界最大の和太鼓スクール「TAIKO-LAB」さんにお邪魔しました。
20年以上の歴史を持ち、40教室、約5,000名のスクール生が、基礎から正しく伝統の和太鼓を学び、身につけることができます。
青山店は、2007年4月にオープンした最先端・最大の和太鼓専用スタジオ。
流行の発信地にあるスタイリッシュなスタジオで、伝統の和太鼓が学べます。
復興支援や地域貢献イベント、国際交流の場面で格式高く日本文化を象徴する存在として扱われている和太鼓。
そのスクールがこんなに身近にあったんですね。
しかも、８割が女性で、「太鼓フィットネス」が非常に人気とのことです。
青山店の店長の宮迫葵さんに、特別に体験レッスンをしていただきました。
（左が宮迫さん、右が当会代表理事の宇田川）
バチは思ったより軽いのですが、太さはいくつかあるそうで、かなり太く感じるものもありました。
それにしても宮迫さんは、京都出身の明るく優しい方で、気づいたら自然にバチを握りたい気持ちにさせられ、気持ちよく叩かせてくれていました。
なるほど、人気の秘訣は指導する方の人柄にあるのかもしれませんね。
写真にも満面の笑みで応えてくれます。
TAIKO-LAB東京支社運営本部の上坂さん、コンサルタントの土屋さんとじっくりお話し、今後の展望も楽しくお話しさせていただきました。
当会で力を入れている、ヒューマンビートボックスや障害者との関わりの中で、コラボレーションすることになるかもしれません。
音楽の現場で本気で熱くなっている人と関わると、新たなアイデアが浮かびますね。
TAIKO-LAB青山のみなさん、ありがとうございました。
文＝Umami+
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