（日本アーティスト協会 代表理事 宇田川哲男）
2015年11月6日、日本アーティスト協会の設立記念パーティを実施しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
当日の模様を振り返り、改めてこの船出の意義を噛みしめて邁進したいと思います。
会場は当会が運営するオープンマイクイベント「彩りモノクローム」の会場でもある、渋谷UNDER DEER LOUNGE。
まずはウェルカムDJとして、DJ SHINYA、DJ TAIJI UEMURAがプレイ。
BGMにとどまらず、お客様の様子を見て最適な音楽で空間作りをしてくださいました。
シェフの"まこっちゃん"こと小田島シェフの料理をご堪能いただきながら、異業種交流会としても好評をいただきました。
2015年11月6日、日本アーティスト協会の設立記念パーティを実施しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
当日の模様を振り返り、改めてこの船出の意義を噛みしめて邁進したいと思います。
会場は当会が運営するオープンマイクイベント「彩りモノクローム」の会場でもある、渋谷UNDER DEER LOUNGE。
まずはウェルカムDJとして、DJ SHINYA、DJ TAIJI UEMURAがプレイ。
BGMにとどまらず、お客様の様子を見て最適な音楽で空間作りをしてくださいました。
シェフの"まこっちゃん"こと小田島シェフの料理をご堪能いただきながら、異業種交流会としても好評をいただきました。
豪華アーティストもお祝いに駆けつけてくださり、素敵なライブに歓声が絶えませんでした。
まずは、ドラム、パーカッション、和太鼓を自在に操る御木惇史さんの魂の込もったパフォーマンス。
続いて、ボーカルユニット国産プレミアム。
東北での社会貢献活動が認められ、アーティストとして初めて赤い羽根募金とのコラボを実現し、CMソングにも起用された「未来を笑顔に/国産プレミアム × 山口県立大学生赤い羽根共同募金啓発団体MEP」を披露。
最後は、「笑う〜one Love〜/宇田川ガリバー哲男」を披露。
この楽曲は、技能五輪・アビリンピック2012長野大会「長野技能五輪・アビリンピック2012」（第50回技能五輪全国大会・第33回全国障害者技能競技大会）の公式サポートソング、チャイルドケアシステム（CCS supported by NTT東日本）CM 新卒編（元AKB48 森杏奈さん主演）に起用されました。
コーラス陣は、それぞれがプロのコーラスや講師として活動している豪華なメンバーにご協力いただきました。
左から順にご紹介します。
■藤嶋拓未
日本アーティスト協会理事。カナリアミュージックスタジオ講師。
ゴダイゴ、クリスタルケイ、鈴木雅之、mink、HY、五木ひろし、角松敏生らと共演。
ゴスペルコーラスグループ「Courage」としてブライダルやレストランなどで活動中。
シンガーソングライター。
ダンス＆FUNKバンドGUSHのボーカリストをつとめ、コーラスとしても角松敏生らと共演。
古着屋での投げ銭ライブの企画や、音楽ショーの舞台監督などもつとめる。
日本アーティスト協会理事。カナリアミュージックスタジオ代表で講師。
着うた月間ダウンロード1位、CDショップにて予約チャート1位、デイリー総合チャート1位を記録する。ラジオパーソナリティー、とちぎ未来大使など幅広く活躍。雷様剣士ダイジをはじめ、数々のテレビ番組や大会への楽曲提供等も行う。
■Alee
ソロシンガーとして都内のクラブイベント出演や、ゴスペルコーラスグループ「Courage」としてブライダルやレストランなどで活動中。地元静岡では大型イベントにゲストとして登場するなど、地域に貢献する活動も精力的に行っている。
■石野舞子
HY、松浦亜弥、鈴木雅之、Skoop on somebody、mink、ゴダイゴ、五木ひろしらと共演。ボーカル講師のほか、ゴスペルコーラスグループ「Courage」としてブライダルやレストランなどで活動中。
シンガーソングライターでありながら、"ぐみこ"としてアクセサリーやイラスト制作も行う。パラパラマンガ風の動画を手がけたアーティストRAYSの「Clumsy Love」のPVは５万再生を突破。ものづくりユニット「すずのしっぽ」としてワークショップやイベント出店するなど活躍中。
■Yuu
五木ひろし、坂本冬美、Crystal Kay、大黒摩季など多くのアーティストと共演。アポロシアターで東洋人初のGospelクワイヤーとしてLiveほか、Mega Funk Boy、GUSH、WeFunk、国産プレミアムなどでボーカリストをつとめる。
繋がりと飛躍を表現してくださったということで、生命力にあふれたこの作品に恥じないよう、気を引き締めていこうと決意しました。
本当に豪華な皆様のご協力があって大盛況の会となりました。改めてご協力ありがとうございました。
活動方針のプレゼンの際には、うなづきながらお聞きいただく方も多く見られました。
私たちの世代（20〜30代）がアクションを起こし、アーティスト自身が表現活動の場を広げて、自らの価値を証明していく決意が少しでも伝わりましたら幸いです。
立ち上げるまで、立ち上げてから、そして今回のお披露目後、それぞれ異なる反応をいただいてきました。
はじめは、「本当にやるのか？」という目だったのが、「本当にやったんだ！」という驚きに変わり、「これから何をするの？」と試される段階にいるのだと感じています。
私たちは、各自が積み上げてきたものに誇りを持っていますし、アーティストであり続けるために法人化へと踏み切りました。
そして今回、団体であることの責任と、困難、そしてその先にある可能性に気付くことができました。
私たち一人一人が人間として成長するため、心を磨きながら精進することで、この日本アーティスト協会はおのずと発展していくと思っています。
ご賛同してくださる皆様と共に成長していきたいと考えておりますので、今後とも日本アーティスト協会をよろしくお願い致します。
（日本アーティスト協会 代表理事 宇田川哲男）
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特定非営利活動法人 日本アーティスト協会
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