このたび、埼玉県障害者バレーボール協会様のPR動画を作成させて頂きました。
埼玉県の選抜チームの中には、笛を吹いたりボールを渡したりしてチームを支える「影の大黒柱」稲村さんがいます。
数年前、デイケアで仲間に聞いて知ったソフトバレーボールの世界。
練習場所に足を運ぶと、そこには自分の居場所、役割がありました。
プレーに参加するだけがスポーツではありません。
応援する人、道具や場所を用意する人など、それぞれの役割を楽しみながら参加できるスポーツの現場は、小さくても「社会」です。
障害者の社会でのあり方は、まだまだ課題が多いといいますが、まずはこういった場に足を運んでみることから始められることがあるのではないでしょうか。
この動画では、取材を元に、稲村さんに訪れた変化と実際に参加している姿をご紹介しています。
ぜひ沢山の方にご覧いただければ幸いです。
※当レポートでは、関係団体のHPで使用されている表記にならい「障害」と表記しました。当会としてこの表記に特別な意図はございません。
文=Umami+
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