会員の尾崎さんは、本業のソニー生命のライフプランブースでも出店されました。
100以上の講座や出店があり、東京新聞にも取り上げられたことなどもあり、来場者数は4000人近くにのぼりました!
当会の発足以前から子育て支援に関わっていたメンバーが、NPO法人として一丸となって行政の取り組みにご協力できたことは、当会のこの分野での活動にとって大きな一歩になりました。
今後も引き続き子育て支援の活動を行ってまいります。
今回のご縁を繋いでくださったソニー生命の尾崎さん、ハハモコモの君塚さん、改めてありがとうございました。
◆こうとう子育てメッセ
https://www.facebook.com/koto.kosodate/
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<提供コンテンツ>
①大竹龍のうた遊びライブ
保育士による親子で楽しめる「手遊びライブ」と「かおかおシアター」。
たくさんの親子の皆さまに参加していただき0〜6歳まで笑顔溢れる時間となりました。
②お絵かき紙コップスピーカーを作れるブース
デザイナーによるスマホ用紙コップスピーカーの作成のワークショップ。
親子で楽しんで頂けました。
特に4、5歳の女の子に大人気。
スタッフ総出で対応し、紙コップスピーカーは完売となりました。
③パパの子育て相談コーナー
パパスクール講師のパパのための子育て相談ブース。
珍しい取り組みということで、ケーブルテレビの取材を受けました。
④メインステージの音響
専門のオペレーターが音響を担当しました。
スタンプラリーのスタンプのスポットとして沢山の方が立ち寄りました。
誰もが気になる子育て世代のライフプランの無料相談が好評でした。
<参加メンバーのコメント>
江東区は以前働いていた保育園のある思い出深い場所です。
その場所で地域貢献できる活動に参加できることは本当に光栄だと感じました。
同じ中学の友だちや、同じ大学の仲間もブースに出店していたりとスペシャルな再会もありました。
今後も社会貢献につながる活動を日本アーティスト協会で広げていきたいと思います。
(大竹)
出演、出店、音響サポート。
僕らが各所でコツコツ積み上げて形にしてきたパッケージが、区をあげて開催される子育て支援の取り組みのお役に立てることが光栄です。
これからもアーティストが社会に貢献できる仕組みを提案していきます。
(宇田川)
元々人は集団で子育てをしてきたものだと思います。
それが時代が変化し、実家から離れてマンションで暮らす人が増え、周りの人を頼りづらくなってきています。
とあるパパのお悩みも、周りにパパ仲間がいないところからくるお話でした。
これからどんどん女性が働く時代になって行くからこそ、こういったイベントへのニーズは高まるのかも知れません。
そんな時代の変化の中で地域で子育てを支援しようという自治体を巻き込んだイベントに参加できたことは、当会にとっても素晴らしい機会になりました。
(内海)
児童虐待にもフォーカスしつつ、行政が絡んだここまで大規模な子育てイベントも珍しいです。
江東区の子育てへの関心の高さを感じました。
(齋藤)
文=Umami+
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各種お問合せ、ご相談、ご依頼は下記へお願い致します。
<日本アーティスト協会 事務局>
問合せ先:j.artist.association@gmail.com
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